« Moyo in Tanzania | トップページ | FOOD »

2006年8月15日 (火)

マラリア

アフリカでの死亡率も高く、日本には今はもうない病気のため、来る前はとても恐ろしく思っていたマラリア。7~30日(種類によって違う)の潜伏期間の後、症状が現れる。主な症状は、急な高熱、下痢など。

最近、なんとなく予防法がわかってきて、そんなに恐れなくてもいいと思えるようになってきた。それに、かかったとしても検査機関がどんな病院にでもあって、薬もその程度によってあう薬が用意されているそうだ。

現に身内で3人のマラリア患者がすでにでている。一人は、Agnesのお母さんで、もう70才ぐらいだろうか・・・パパのsisterでもあるんだけど・・・マラリアの検査の結果+3(かなり強い)とでたらしい。一緒に住んでいるけれど、それでも、熱はないようで、ふつうに暮らしている。だた、何度もかかっていると免疫がついて重症化しにくくなるというから、彼女においてはそんなところだろうと思う。もう一人は、パパのbrotherのWilliam。つい1週間ぐらい前にかかったが、病院で薬をもらって、3日ぐらいで元に戻ったようで、割合症状は軽かったらしい。ただ、もう一人はWilliamの奥さんで、今入院中である。私立のいい病院は1泊100,000シリング(1万円ぐらい)以上でとてもそんなお金は払えないので、国立の病院のため、点滴をしながらまた別のマラリアを持った蚊に刺されるといった最悪の環境だ。また、ナースも怠慢だし、ふさわしい薬をもらうにはお金を余計に払わないとくれないらしい。それでも、3日目にしてようやく食欲も出てきて回復に向かっているので、明日は退院できるのではないかという話だ。

蚊が媒体となるので、マラリア患者のいるところの蚊が一番危ないというわけだ。

Photo_1 もよも私もパパもしっかり予防しているので幸いまだほとんど蚊に刺されていない。予防というのは、薄暗くなってきたら、虫除けスプレーをする。夜は部屋中に殺虫剤を蒔いた後、蚊帳の中で寝る。日本の蚊取り線香も効力があるみたいで、こちらの人でも使っているのを見かけた。外で使うにはとてもいいと思う。マラリアを持った蚊は午前2時ぐらいに一番活動的になるからその頃刺された蚊は危ないらしい。おもしろい。

それなのになぜ、大勢なくなるというのか?一つには、風邪と症状が似ているため、病院に行かない人も多く、重症化してしまって手遅れになったり、蚊帳やスプレーを買う余裕がなくて、予防もしっかりできなかったりするみたいだ。

|

« Moyo in Tanzania | トップページ | FOOD »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/126827/3135702

この記事へのトラックバック一覧です: マラリア:

« Moyo in Tanzania | トップページ | FOOD »